■グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)■
□1881年イタリアのフィレンツェ生まれ
□創業者
1921年のグッチ創業以来、グッチの経営、デザイナーとして多岐に渡り製作を指揮しました。中でも、グッチを象徴する「GGロゴ」はグッチ自らが考案し自身のイニシャル(”G”uccio ”G”ucci)をロゴ化したものです。
さらに現在でもグッチを代表する「バンブー・ハンドル バッグ」や、「ウェビング・ストライプ バッグ」、「メタル・ビット モカシン」など、数々の作品を残しています。
■トム・フォード(Tom Ford)■
□1962年テキサス生まれ
□1994〜2003年クリエイティブディレクター
トム・フォードはパリのパーソンズ・スクール・オブ・デザインで建築を学んだ後アメリカに戻り、キャシー・ハードウィック、ペリー・エリスの元でファッション・デザイナーとしてのキャリアを積みます。
その後1990年、当時グッチのクリエイティブディレクターだったドーン・メロウに呼ばれ、グッチのレディースウェアデザイナーとしてミラノへ渡ります。
グッチで頭角を現した彼は、92年にはデザイン・ディレクターに、94年にはドーン・メロウの後を継ぎ、32歳の若さでクリエイティブ・ディレクターに就任します。クリエイティブ・ディレクター就任の翌年の95年にはミラノ・コレクションで発表したプレタポルテが大成功します。その年、ヴォーグファッションアワードのベスト・ニューデザイナー賞を受賞、さらに翌年には、CFDA(Council of Fashion Designers of America )のインターナショナルデザイナー・オブ・ザ・イヤーなど数多くの賞を受賞しています。
2000年には、グッチのイブ・サンローラン社買収により、トム・フォードがイブ・サンローラン リヴ・ゴーシュのクリエイティブディレクターに就任します。2003年にグッチを去るまでの9年間、グッチを世界のトップブランドにまで復活させた多大な功績は、ファッション界のデザイナーに名を残すことでしょう。
■フリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)■
□1972年ローマ生まれ
□2005年からクリエイティブ・ディレクター
フリーダ・ジャンニーニはローマ・ファッション・アカデミーでファッションデザインを学び、1997年からフェンディのデザイナーとして腕を磨きます。
2002年からはトム・フォード率いるグッチのバッグデザインのディレクターに就任し、バッグだけでなく、アクセサリーや靴、革小物など、幅広い分野でその類まれなるセンスを発揮していきます。
2005年には若干32歳にしてグッチのクリエイティブディレクターに就任します。2006年の春・夏コレクションでは、エネルギー溢れ、優美で繊細なデザインが喝采を受け、早くも世界中のファンの心を掴んでいます。